【ドキュメンタル】松本人志の新たなる挑戦、今話題のドキュメンタルは面白いのか?

ども!あまり芸能界に詳しくない、桜庭パスタ郎(@apapway)です。

友人がLINEBlogにてドキュメンタルの感想を書いており、ベタ誉めしていたので見てみることにして2話連続してみてみました。

僕はめっちゃ笑いました。笑っちゃだめとか不可避でしょう。

ドキュメンタルの意味

ドキュメンタリーとメンタルを合わせた意味となっています。

google神にドキュメンタリーの意味を聞いてみると

ドキュメンタリー
虚構を用いず実際のままを記録した性質を持つこと。

メンタル
《名ノナ》精神面、また、心(の持ちよう)に関すること。

ようは、お笑いを、ありのままのお笑いとして収録して届けたい。
また、お笑いの精神そのものの表現に挑戦したい。

そういった思いが込められていると思います。


ドキュメンタルという番組を通して松本人志さんは
新たなるお笑い、より原点的なお笑い
を目指しているのではないでしょうか。

ニッチな、ニッチなターゲット層

第1話でドキュメンタルの概要について松本人志が触れています。
「かなりクローズな範囲の人たちが見るようなものになる」
そんなニュアンスの話をしていました。

一般的に受けるようなお笑いではない。
本当にお笑いが好きで、Amazonへ登録してでもみようとしてみにくるひとが来るんじゃないか。

松本人志さんはこういったユーザがどういった入り口から自分たちのことを見に来るかまで考えているんですね。
さすがだ、と声に漏れてしまいそうになりました。
ちなみに笑いはガンガン漏れていきます。


そしてやはり、ドキュメンタルについて触れている記事をいくつか読んでみましたが、
何がおもしろいかわからない、テンポが悪い、などといった意見をちらほら見受けました。

ある意味想定内というか、狙い通りである気がしますね。
ありのままのお笑いを表現、新しいお笑いを作り出そうとしているのですから、そういった否定的な意見が出て当たり前。
むしろ、しっかりと狙ったレールに沿っているように感じますね。

で、おもしろいのか?

めっちゃおもろいです。

普段からしょーーーーもない、大したことないことでも笑っている人がみたら笑いをこらえられません。

人間やっぱり笑っちゃいけない状況になると笑ってしまったりするんですよ。
笑ってはいけない状況で、なんのへんてつもないくだらないことをしたときの破壊力や、おそろしい。

芸人が全力で芸人を笑わせにいく。それだけでもおもしろいじゃないですか。
一般のぼくらではなく、プロがプロを笑わせにいくんですよ。
どう戦うか見ものでしかないです。

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お笑いが好きな人は絶対に見てみるべきだとおもいます。
ちょっと下火になりつつあるお笑い業界の中で新しい試み、しっかりと見届ける必要があります。

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