読んでみた book:グズを直せば人生はうまくいく

本のレビュー記事。個人的な感想によってしまう部分が多いと思いますが最近本を読む機会を増やそうとしているので、その本がどうだったかを書いていきます。

今日の記事は book:グズを直せば人生はうまくいく について。

 

グズを直せば人生はうまくいく

タイトルで「あ、オレだ」ってなる人が多いんじゃないか、そして手にとってしまう見事なタイトルですね。もちろん、僕もグズなので思わず友達に進められてamazonで中古をポチってしまいました。勧められてポチる速度や、5分。速攻でした。中古で安いとすぐに買ってしまいますね。

 

前半はグズについて後半はグズをどう捉えるかといった感じの構成でした。

 

ようはグズと思う人はだめだなぁって思う人が多いんだけどそういう考えじゃなくって

ポイティブにいればもっと人生いろんなものが見えてくるよ。ということを伝えてくれます。グズでもいいところはたくさんあるんだぞ、と。

 

他人への愚痴や言い訳はしない

わかってはいてもしてしまう人、多いんじゃないかと思います。この本の中でこのことについて書かれているところがあって、つい付箋というか後で見返すポイントとして残してしまいました。

 

これ、よくしてしまうんですよね。でも本当に愚痴とか、言い訳はしない人の方がsmart。これは誰でもうんうん、って言えるんじゃないでしょうか言い訳でせずにヤル。そもそも言い訳をするような状況を作らない、カッコイイですよね。てきぱきと文句言わずにこなしていく人。ロボットかよ!俺もなりてえよ!まぁ、愚痴や言い訳をする時間があるなら、その時間を使って何かに当てた方が有意義と捉えましょうか。周りにも良い影響を与えませんよね、愚痴は。でもたまには誰かとお酒を飲みながら語るのは楽しいものです。

 

とらえかたで自分は変わる

考え方次第で自分の思想が、そして行動が変わります。考え方を変えることで行動力をうむようにするということですかね!これがこの本で一番言いたかったことなんじゃないかなと思います。グズだなぁ、ダメだなぁと思わずにここは長所だな。でもやっぱりここは短所だ、じゃあ、そこを直そう。でも、短所だとは思うけどこういう見方をすれば長所でもあるんじゃない?といった感じで一方的な捉え方は良くないんです。もっと広い視点から見てみましょう。 そんな本でした。そしてそれを行動に移すようにするにはどうするか。

どうやったら自分に火がつくか探すことも大事ですよね。