【これが私のUber Eats】Uber Eats配達パートナー体験談その2!
ども!桜庭パスタ郎(@apapway)です!
この記事はUber Eatsが大好きすぎる自分が、Uber Eatsの体験談を他人の体験談を紹介します!
- Uber Eatsの体験談をまた聞いた!
- Uber Eatsを本業としてやってみる!
- Uber Eatsはシェアリングエコノミーの一つの完成形!?
- Uber Eatsの報酬ってどんな仕組みになっているの?
- Uber Eatsのメリットはこれだ!
- Uber Eatsのデメリット
- Uber Eatsの配達パートナーを経験したことのまとめ
- Uber Eatsの体験談その2でした
Uber Eatsの体験談をまた聞いた!
ということで、Uber Eatsの体験談をまたまた聞いてきました。
やっぱりいろんな人の意見を聞いてみたいところ。
こんなUber Eatsのお話もあったんだ!とみなさんに伝わればいいなと思っております!
Uber Eatsを本業としてやってみる!
私は今から1年前、3年程勤めた仕事を退職し転職活動中であった。
その時アルバイト求人雑誌に記載されていたものが今現在、そろそろ1年も専業として活動、お仕事することになった。
それがUber Eatsである。
東京都内にいくと、どこもかしこもあの大きな緑のバッグを最近見かける。
「あれって一体何なんだろう?」「稼げるのか?」
そういった疑問に私自身の経験から様々な観点からお答えしていきたい。
結論からいうと本当によく稼げるというのが私の見解だ。
Uber Eatsはシェアリングエコノミーの一つの完成形!?
Uber Eatsは老若男女+国籍問わず、恵比寿にあるパートナーセンター(東京の場合)に向かえばその場で数十分の説明を受け、例のあの大きな緑のバッグをその場で支給され稼働することが出来るシェアリングエコノミーという形のお仕事だ。
※恵比寿だけではなく、パートナーセンターは各地にある
いわゆるアルバイトでも正規雇用でもなく個人事業主として、スマホのアプリ1つで自転車 or バイクでいつでも何処でも好きな時に仕事が365日稼働が可能な魅力的なお仕事だ。
残業も早朝出勤も必要なし、また、メインのお仕事の休みの日に自転車なら運動がてらお仕事をすることが出来る。
いわゆる副業として働くことが可能だ。
肝心のお仕事の内容は簡単にいうとフードデリバリーのお仕事である。
Uber Eatsと提携している飲食店に出前のオーダーが入った時に、付近にいるオンラインの配達員に無作為に通知が行き渡り、承諾し料理を配達員が取りにお店まで行く。
この作業ピックアップといい、今度は受け取った料理をバッグに入れ注文者の住所まで運ぶという、これをドロップという作業を繰り返すことにより配達パートナーは報酬を儲けるという仕組みになっている。
現在Uber Eatsの認知度はどんどん広がっていき、利用者、配達パートナー、加盟店全てが伸びている。
稼働エリアも続々と日本各地に広がっていきこれはスマホ1つで好きな料理を配達してくれる画期的なサービスだ。
現在の稼働エリアとしては以下の通りだ。
東京都23区ほぼ全域
千葉県の市川市・船橋市の中心部
神奈川県の横浜市・川崎市の中心部
さいたま市の中心部
名古屋市の中心部
大阪市の中心部
京都市の中心部
神戸市の中心部
福岡市の中心部
Uber Eatsの報酬ってどんな仕組みになっているの?
それでは報酬の仕組みをお伝えしたい。
東京であれば一回の一律配達報酬は300円になる。もちろんこれで終わりではない。
ピック先からドロップ先までの実走距離がこれに加算され、Uber Eatsからの手数料が引かれた者が我々配達員の報酬になる。
と書いたもののなんだか分かりづらいかもしれない。
そこで私の実体験からお伝え出来る事は大体1配達は400〜700円程が相場だということ。
つまり、これは例えば500円報酬の配達を3件こなすことが出来れば、時給1500円になる計算になる。
これに加えUber Eatsは面白い報酬システム設けていて、「ブースト」と「インセンティブ」といったものがある。
これは不定期に時期や場所に加わる追加報酬であり、ブーストであれば「世田谷区内で19:00〜22:00までのエリアで配送一件につき報酬料が1.2倍になります」といったものや、インセンティブであれば「26日の配達数が20回を超えた場合は追加で1800円の報酬がうけれます」などといったものである。
では実際の配達パートナーの日給、週給はというと、それは人それぞれまちまちなのが実態だが、
私個人の話をさせてもらえれば平均で日給で10000円、時給で1400円程、週給で60000円、月収にして約25万程は収入がある。
これは正規雇用で働いている人並みではないかと自覚している。
またこのお仕事は季節に左右される仕事であることが如実である。
つまり、夏場や冬場は、人は外に出たがらないので配達の需要が増すと同時に、それは配達員も全く同じで寒い中、猛暑の中の配達は身体的にしんどいので稼働したがらない。
供給量も減るわけだ。
こうなると先に述ブーストやインセンティブを巧みに運営が出し、仕事をうまく回るように調整をする。
逆に言えばこの夏場、冬場は儲かる時期であり、私自身2019年1月の極寒時期は時給換算して2000円程が当たり前だった。
また天気などにも同じく左右される。雪や雨などの日などもお仕事の需要は先ほどと同じ理由で大きく増す。
東京でいえば大きな都市エリア 新宿、渋谷、恵比寿、六本木などは飲食店が飽和しているため、また人口も密集している地域なためにお仕事のオーダーが集中していることも事実だ。
この仕事のメリット、デメリットを最後にまとめる。
Uber Eatsのメリットはこれだ!
365日、シフトに縛られることなく私服で自由に働けること。
自転車やバイクの選択は自由、また、自転車であれば気軽な有酸素運動にもなる。運動がてらお仕事をしてお金を手にいられる。
都内のグルメや地域の土地勘、道などに詳しくなることができる。
割と高給であり、Uber Eatsの仕組みであるブーストやインセンティブなどを合わせ月収30、40万も可能。
誰でも副業から始められる。
Uber Eatsのデメリット
個人事業主なので確定申告にて税金対策が必要になる。
事故などの配達の上での危険さが伴う
Uber Eatsの配達パートナーを経験したことのまとめ
以上が私の Uber Eatsを通しての体験談と知識である。
もちろんパートナーでなくてもお客側としてのUber Eatsの使用は推奨したい。
迅速に料理がオフィスや自宅に届く喜びがあるからだ。
定期的にクーポンなどもアプリ上で発生するのも、うれしい点である。
Uber Eatsの体験談その2でした
みなさん、いかがでしたか?
やはり高給な報酬がもらえることは全面におしだしてもよいUber Eatsのメリットであると思われます!
【Uber Eatsを250回も注文!?】Uber Eats(ウーバーイーツ)の使い方とプロモーションコード・招待クーポン
体験談その1はこちら!