【OK,Googleでできること】GoogleHome買ってきた!できること・使い方・アプリを紹介!
本日発売のGoogle Homeを買ってきました!!
早速使い勝手、始め方、使った感想、そしてGoogle Homeでできることについてを書いていきます!
- GoogleHomeとは
- ok!GoogleHomeでできることはこんなこと!
- GoogleHomeを使って見た感想
- GoogleHomeを開封してみた(付属品について)
- GoogleHomeの始め方
- GoogleHomeの価格(値段)
- GoogleHomeのスペック
- GoogleHomeは買いか?
GoogleHomeとは
日本で2017年10月6日に発売となったGoogleから発売された"家庭用の音声アシスタントデバイス"です。一言でいうと、「音声アシスタント」ですね。
音声による会話のやりとりでデバイスの操作が可能であることが最大の特徴です。映画でみた世界が目の前に広がっているわけです。
そして、GoogleHomeのアシスタントは会話を繰り返し、機械学習を行うことによって、ユーザが求める最適な答えの精度をあげていくことが可能なのです!
つまり、会話を繰り返していくことによって、GoogleHomeは賢くなるということなんです。
GoogleHomeに似た製品は、いくつか出ています。
amazonの"amazon echo"やLINEの"Clova WAVE"など、音声認識によるアシスタントは時代の最先端にいると言っても過言ではありません。
ok!GoogleHomeでできることはこんなこと!
さて、じゃあそんな次世代のデバイスで何ができるのか?というところです。
掛け声はこちらです「OK! Google!」
主にこの画像に書いてあることに集約されるかもしれません!
ということでOK!Googleでできることのまとめは、以下の通りになります。
天気を調べたり、1日の予定を調べたり。
近くに良いお店がないか、なんて調べてもくれますし、音楽をかけたりスマートホームに対応した機器の操作もしてくれます。
要は、何かの操作をになってくれるもの、というところですね!
ちなみに僕は一番OK,googleでできることで使用するのは、Spotifyなどを使って音楽をかけることですね。
OK,google音楽かけて、と言って朝音楽をかけたり、帰宅してから音楽をならすのに使っています。
また、natureRemoなどの連携してスマートハウスを実現することもできますよ!連携を増やせば、Ok,googleでできることは格段に増えます!
エアコンや電気のON OFFもできちゃうのです。
GoogleHomeを使って見た感想
使って見た人がまず持つ感想として「物理ボタンが欲しい」、これ絶対にあると思います。
やっぱりボタン一つで操作ができることに慣れてしまっているためか、音楽を再生していて止めたいと思った時に、「OK,Google」から、「音楽をとめて」までの時間がかなりかかるのです。
指で動かしてボタンを押せるのであれば、一瞬で終わることをそれなりの労力をもって止めなければなりません。
てか「お寿司屋さん教えて」というと何件あって何キロのところにあるよって教えてくれますが、ぶっちゃけ音声で教えてもらっても...というかこれ、一回くらいしか聞かないですよね、という。
基本的に、アラームとか、音楽再生に使うことになりそうです。
まだ検索機能も未発達な印象があり、データの蓄積を開始した、という段階でしょう。
1ヶ月もたてば、めちゃめちゃ賢くなって、あらゆる対応が可能になっているかもしれません。
GoogleHomeで試したこと
Q「風邪の治し方教えて!」
A「すみません。お役に立てません。」
Q「今何時?」
A「00:09です。」(ちゃんと答えてくれた)
Q「siri」
A「お呼びですが、お名前を間違えいてるようですね。私はGoogleアシスタントです。なんでも聞いて見てください」
Q「ポカリスエット」
A「すみません、お役に立てません。もっと改善してお役に立ちます。」
Q「Googleとは?」
A「weblio辞書の中身を答えてくれる」
GoogleHomeを開封してみた(付属品について)
こちらが外箱です。白を基調としていてかっこいいですね。
さて、一番外側の部分を上方向にはずすといよいよ箱がでてきます。
箱をあけます!!!どーん!
こちらが本体!!!かなり小さいサイズです。
Appleっぽい梱包かもしれません、本体があってその下に説明書が入っています。
そこには電源ケーブルがあります。そうです、こいつはワイヤレスではないので電源のためのケーブルは必須なのです。
説明書はこんな感じ
ちなみに電源タップがかっこいいです。Googleロゴが入っているだけでいいですね。
後ろ側には、ミュートボタンがありますね。
GoogleHomeの始め方
実際に開封していった過程は上記で説明しました。
GoogleHomeを使用可能な状態にするには、スマートフォンを使ってアプリケーションをダウンロードし、初期設定が必要です。
その初期設定の方法を画像と共に解説していきます。
まずはダウンロードから。
さあ、設定をはじめていきましょう!主に右下をタップして進めて行きますよ。
この画面の次に、アカウントを選択する画面になります。いつも使っているGoogleのアカウントを選択しましょう。
アカウントがない人は、Googleのサイトで作成しましょう!
すると、デバイスの検出がはじまります。アプリを入れる前に電源は入れていると思います。(コードを刺すだけ)
まだ電源をONにしていない人は、電源コードをさせばONになります。
デバイスを発見してくれました!
接続が始まるので、待ちます!
接続が終わると、GoogleHomeがしゃべります。
次に場所設定を行います。どういう意味があるんでしょうね?音声の読み取りに関与しているんでしょうか。
場所の設定が終わると使用するWi-fiの設定に移りますので、設定を行います。
スマートフォンを繋ぐときと一緒ですね。
そして続けて、Googleアシスタントの設定をします。
基本的には、次へを押して進んでOKです。
そして、ここで自分自身の声を設定します。
「OK!google」と「ねえ、Google」を2回ずつ言って登録完了!
続けて住所も登録しましょう。天気の情報を聞いたりする時に役に立ちます。
GoogleHomeの価格(値段)
GoogleHomeの定価は、14,000円です。
新しいデバイスの料金としてはかなりお手頃な価格で出されたんじゃないか、という印象ですね。
高性能なスピーカーだと思ってもいいですし、便利なアシスタントくんとしてもよい。
それでいて、諭吉さん1.5人で買っちゃうことができるんです。
期間限定だとは思いますが、ビックカメラで買うと2台で20000円で買うことができるのでハイパー安いです。
ちなみにクロームキャストがついて14,000円というパターンもあります。
GoogleHomeのスペック
スペックについても記載しておきましょう。
サイズ : 直径 96.4mm、高さ 142.8mm
電源ケーブル : 1.8m
重量 : デバイス 477g / 電源アダプター 130g
色 : 本体 ホワイト / ベース スレートファブリック
対応オーディオ形式 : HE-AAC、LC-AAC+、MP3、Vorbis、WAV(LPCM)、FLAC
マイク : 高感度音声認識対応
電源 : 16.5V、2Aが必要(アダプター同梱)
ポートおよびコネクタ : DC電源ジャック、マイクロUSBポート(保守用)
対応オペレーティング・システム : Android 4.2以降 / iOS 9.1以降
同梱品 : Google Home、電源アダプター、クイックスタートガイド
引用元:tech crunchより
GoogleHomeは買いか?
ぶっちゃけまだ発展しきっていない、というのが現状です。それでも、音声アシスタントのある生活とない生活では違うかもしれません。
個人的に音声アシスタントが便利なのは、手が離せない時に役に立つと思っていて、朝の身支度をしながらの操作は抜群に役に立つと思っています。
こうやってブログを書いている時も、手を離さずに同時に何かできると思えば、有用でしょう!
なんといっても、10月中に購入すれば1万円ほどの料金です。
面白い体験をしたいのであれば、買う以外の選択肢はないと思っています。