【ピコ太郎ギネス会見】ピコ太郎が売れたたった一つの理由【PPAP】

どうも、桜庭パスタ郎 (@apapway) です。

なんていうか
ペンとアッポーとパイナッポーで
ナッポーペンアッポーパイナッポーペンペンな気分です。

ピコ太郎さん、すごすぎません?
なんと、PPAPがギネスに載ったということで、会見が開かれました。え?まじ?

さらにはMステに出演などの快挙も成し遂げました。

2016年紅白歌合戦でもPPAPで暴れ倒しました。w


2017/1/1更新

ピコ太郎

ピコ太郎って誰やねん!!!て思う人もいますよね。

ピコ太郎さんは,日本のお笑いタレントです。
"ピコ太郎"として活動していたわけではなく、"古坂大魔王"という名前でタレント業をしていました。
年齢は53歳,この年にしてすごい活躍ですね。笑

本名は古坂 和仁(こさか かずひと)というみたいです。

一応、千葉県出身のシンガーソングライターとのこと。

PPAPで世界的ヒット

"PPAP"というペンパイナッポーアッポーペンネタで一気に有名になりました。

おそらく世界に羽ばたくきっかけとなったのがジャスティンビーバーさん
ジャスティンビーバーさんがいいねって言ってたりして

一気に世界的に広まりました。

世界的に。

世界ですよ。笑

しかも1ヶ月足らずくらいの短さで世界進出。
SNSの力も実感できますね。


うわさのツイートはこれですね!!!!!
すごすぎてわらうw12万イイネってもう尋常じゃないいいねですよ。

他にもここまで拡散された理由として、PPAP自体のシンプルさが考察されています。
実際に"りかりこ"という素人のカバー動画をはじめとしていろんな人のやってみた、が投稿されて有名になりました。


PPAPはfacebookで5500万回再生
youtubeで約7000万回再生です。
関連動画を含めたりすると全部でだいたい2億回再生されているみたいです。

圧巻ですね。多分、ますます広まってもっと再生数は増えるでしょうねw
今日もこうしてこの記事を読んでもらっている間にも瞬く間に再生数を伸ばしていることでしょう。

www.youtube.com

ちなみにすごいエピソードがアメリカの音楽チャートのビルボードで77位までいったそうですw
たしか松田聖子さん以来で日本人がボードにのったみたいですw
日本人の快挙の一つとしてピコ太郎の名前が残りましたね。

ギネス会見

そしてなんか気がついたら会見をしていましたw
それがこちら。

www.youtube.com

もうなんていうか受け答え、すべてがカオスです。
ネタなのか、ガチなのか。
ものすごい雰囲気ですねw

このすごい場所でボケ倒すピコ太郎、最強のメンタルですよw
このメンタル、まじですごいと思います。貫禄ですね。
世界的な場所でも自分を貫く。貫き通す。
かっけぇぜピコ太郎・・・!!!


ギネスの内容は
ビルボードの100位以内にランクインした曲で最も短い」という内容でギネス認定だそうです。

会見のコメントで「世界平和や家族、友人、いとこやはとこへの愛が伝わっているんだな」ということを言っていて最高ですね、つい、「ほんとかよw」って突っ込みたくなってしまいます。
また、すでに次の曲の構想を考えているそうで、次は「柑橘系」がでてくるそうですw

オレンジですかねーレモンですかねー
レモンなきがします!!

紅白歌合戦に出演

なんと2016年に出場。
PPAPで暴れ倒しました。

休憩前にもPPAPを披露。
ぽんぽこりんぺんなどと言ってニュースに切り替わるまで暴れていました。笑


その後のカウントダウンTVでは司会もされていました。
実は司会力も高いと思われるピコ太郎。

やはりお笑い出身ということで頭の回転とかはすごく早そうですね。

売れた理由

さて、どうしてピコ太郎さんは世界的に広まることができたのでしょうか?

ダンスがおもしろかったから?
PPAPのリズムがよかったから?
見た目のインパクトがすごかったから?

上記で行ったように"シンプル"だったから?

もちろん、それらの要素はバッチリとあるでしょう。
でも、それでも他にもっと世界的に受けそうな人がいたんじゃないのか?って思いませんか?

ボクはピコ太郎さんがこんなに有名になった理由を考えて、一つ、「あ、これかも?」と思うことがありました。
個人的な意見なので、そこはご了承を!

さて

それは




それは








です。

いや、愛です、愛。LOVE。
え?愛ですよ。愛!!!!!!

いや、ピコ太郎さんを見ていると、人柄というか、この人は良い人なんだなって思いませんか?
愛が溢れてないですか?
ネタとして狙ってあの服というより、あの服が好きなんだろうなぁって気持ちになりませんか?
そしてPPAPも彼自身本当に好きそうですよね。やってて楽しそうです。
みんなが笑ってくれるから、というより、彼はきっとPPAPをやってて楽しいんだと思います。
好きなんですよ。本人が誰よりもPPAPを好きでいるんです。

つまるところ、愛です。彼の愛がボクたちに伝わったんだなぁと。
これは論理とか数字で語れないとこだと思うんです。愛があったから僕らに伝わったし、世界的に広まった、国境を超えた。
やっぱ、愛って世界を超えるんですよ、人類共通なんですよ。
愛があったらか言語も超えた。


ピコ太郎さんはそれを教えてくれました。
愛があれば世界がみてくれるし、世界の誰にだって通じる。




ピコ太郎さん、みんなで見守っていきたいです。

真面目な理由

真面目な方の理由についても考察、情報を集めてみましたよ。

1.PPAPには半濁音が多く用いられており、印象に残りやすかった
半濁音「ぱぴぷぺぽ」があると人の印象に残りやすい、ヒットしやすいというのですね。
こちらのまとめ記事からも人の印象には残りやすいと示されています。
matome.naver.jp
例として、きゃりーみゅみゅ、小島よしおのおっぱっぴー
ナッッキー、リッツ
Amazonライム、スナッチャット、アッ
探してみるとたくさんありますね。

ピコ太郎の名前自身にも"ピ"が入っていますしね。


こちらの記事より
https://smart-list.info/2016/10/03/picotaro/smart-list.info

2.80年代の古いテクノ調
ピコ太郎のPPAPにはEDMっぽさがないといいます。
オリラジのパーフェクトヒューマンなどはパーティミュージックのトレースをしているとのことでですが
ピコ太郎さんのPPAPにはそれがなく、確信的にレトロなテクノサウンドを流している。

それがジャスティンビーバーを始めとする若い世代にささったんではないか、と。

また80年代のものが再度人気になったのが00年代で、その流れはすぐに終わってしまったようで。
1周回って新しいな、という時代は終わったみたいですが、2周目もまだ来ていないタイミング。
つまり、誰も真似していないピコ太郎の独壇場だったというわけです。

またそれに加えて、動画自体の短さがSNSで拡散しやすい時代とマッチしていた、と考察されています。

https://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161012-00010012-realsound-musizasshi.news.yahoo.co.jp






ピコ太郎のおかげで海外旅行にでたらPPAPネタがあればなにも困らなくなりましたね。
困ったら PPAP
お酒を飲んで、PPAP

みんな仲良くPPAP。

▼iTunesはこちら

カナブンブーン。カナブンがぶーん。
【カナブンブーンデモエビインビン】ピコ太郎の新ネタが意味不明かつくそおもろい件【PPAP】