論理的思考と直感的思考
どうもどうも、さくさくです。
そろそろ名前を変えようかなんて思ってます。
今日のこの記事から、少しマインド的な記事を書こうかなと思います。
最近よく論理的思考だの、そういったワードをよく聞くと思います。
論理的な考え方。簡単に言えば、理由がしっかりと伴った物事の考え方、でしょうか。
論理的であるため、合理性がありそうですが果たして論理的なことだけで語れる世の中なのでしょうか?
ロジカルな思考。論理的思考
基本的に筋道が通った理論的な考え方が、論理的思考です。
確率が高いものと低いものがあれば、高い方を取る的な感じですかね。笑
基本的にこいつの考え方が強いんですよね。理由も数字もしっかりとれているからこそ、正しい結果が導き出されることが多いです。
じっくり考えて、これだという解決方法を1つ導きだす。そしてそれはきちんと裏が取れているのがこやつですね。
直感的思考
あ!!!これだ!!!!
って選ぶのが直感的思考です。笑
理由もなく、自分の感覚でこうだと思うから。だから選ぶ。
そんなのが直感的思考かなと思ってます。
ボク個人としては、この直感で物事を選ぶのが好きで、今までその直感と速度でいろいろとやってきたところはあります。
直感的な思考方法は、早いです。
なんていったって考える間も無く選べるのが強みです。自分がそう感じるから、そう思うからこそのものですね。
すぐに無理というのもある意味直感?笑
どっちがいいんでしょうね?
どっちもよいんでしょう。笑
と、いうのは自分が出会った人にどちらが良いかを尋ねた際に、よく返ってきた答えがどちらもいるとの答えが多かったんです。
最近までは、どっちかに集中するべきであると考えていたんですが、わりとこの思考方法は両方共存できるのではないかということが判明してきました(自分調べ)
時に直感的に。時に論理的に。適材適所に選ぶということですね。
速度が必要である場合や、ここはこうしかないだろうと自分のなにかが言っている時は直感的に行動することも重要でしょう。
大事な場面、失敗できない場面では論理的な思考が役にたつかもしれません。
どちらにせよ、論理的思考は後天的に身につけることができると言われています。
ボクは高校生の時にこの本を読んで初めて論理的思考なるものを知りました。
すごく読みやすく作られているので、ぜひ論理的思考ってなんだろう?って人は読んでみるとよいでしょう。
直感に生きることも大切
時に、思うのは直感に委ねて生きるのも大切だということです。
この世界には論理的にものごとを決めつけられない要素が存在していると思ってます。
それは、運であったり時間であったり。
だからこそ、直感で決めたり行動することが、時に論理を覆すことがあるんじゃないかと思ってます。