車を減速させるときブレーキ踏むしかしていない人のためのかっこいい減速方法論

どうもこんばんは、さくさくです。

さーて今日はかっこいいイケメンになれるための記事です。ただし、on a car.

車の上でのかっこいい運転方法について書きます。

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ブレーキを踏む君

おっ前の車がブレーキ踏んだぞ!ブレーキランプがついたからね、ばっちり減速減速ゥ!って思っているあなた

6日間前までのボクもですが、そんなあなた、ブレーキを踏むだけが減速する方法じゃないんですよ!知ってましたか!

 

 

その名もエンジンブレーキ

ほーん・・・あれ?どっかで聞いたような・・・

そんなあなたは免許センターの本をひっぱりだしてよみましょう!

エンジンブレーキとは

エンジンブレーキ(Engine braking)とは、自動車鉄道車両など、エンジン(主として容積型内燃機関)で車輪を駆動する車両において、エンジンに燃料を送り込まないことによって、エンジンの抵抗によって生じる制動作用である[1]。独立した制動装置があるわけではなく、自動車やオートバイではアクセルペダルやスロットルグリップを戻して、エンジンの出力を落とすことでエンジンブレーキの作用が発生する[2]。鉄道車両では、エンジンブレーキボタンやブレーキハンドルを操作することで利用できる。

や、ややこ!!

まぁようは、エンジンによる内部からのブレーキってことです。

もっと簡単にいうとアクセル踏まないことによって徐々に減速していく現象がほぼエンジンブレーキです。

 

ふーん、、え?それで止まるって、ほぼ無理じゃね?どんだけ先読みしないと止まらないんすか先輩w

 

 

なんとエンジンブレーキをより強力に生み出す方法がある

あるんだな、これが。

もっとぎゅぎゅっとエンジンブレーキをかける方法があるのです!!!

 

それが、Dドライブ からLとかSとか、またはマニュアルモードにチェンジしてギアを下げるという方法です!

 

なんで減速でけるの?

超簡単に説明します。

ギアをチェンジすることによる減速はエンジンに回転率に影響します。

エンジンにはギアによってある程度の回転率、回転数が設定されておりそれ以上は回転しなかったりするわけです。

よってギアをかえるとそれ以上の回転をしないようになるためそれで内部的にブレーキがかかるというわけですな。

正直ややこしいですなw

 

いつ使えばいいですか先輩!

エンジンブレーキは主に山道や高速で使用する機会が多いです。

山を下る時にフットブレーキオンリーだと危険です。

ブレーキって基本的に自転車とかと一緒で車輪が回転しているのを摩擦力がすごいやつでぎゅっと当てて減速しているんですね。

それがあまりに熱くなったりするとあまりブレーキが効きにくくなるおそれがあるのです。

つまり踏みまくっているとあっつくなってブレーキがあんまきかねえ!ってなるのです。

山道とかだとブレーキ踏みまくりだとそうなって危険というわけです。

だから内部的なブレーキを使うとゆっくりくだれて安心かつ、ブレーキにも影響がよいということです。

高速もまぁ、同様の理由で便利です。

あとなんか気持ちかっこいいです。

 

ドヤ顔で減速

高速のっているときにくいくいっとギアを変えて減速してるとかっこいいですね。

ボクの友達がやっていて、うわこいつできる!と思ったので

ボクも真似するようになりました。

 

みなさんもためしてみましょう!山下りでは必須のスキルです。

春休みの運転にいかしてください!